言葉は全く喋れない最重度知的障害自閉症児ギャンギャンとのコミュニケーションについて

日常

言葉って人間の代表的なコミュニケーション方式ていうか、もうそれが主にほとんどですよね?

しかしながらギャンギャン赤ちゃんの喃語(なんご)レベルのおしゃべり能力しか待ち合わせてません。まあ、宇宙語ですね🤣「あー」だの「うー」。「パパパパパパーッ」「あうーん」位しかしゃべりません。よくある聞いた言葉と同じ事を繰り返す、オウム返しすらしません。そして指差しもほぼしません

じゃあどうやってギャンギャンは意思を周囲に伝えているのか?家庭内でのコミュニケーションはどうなっているのか?

それは、いわゆる「クレーン行動」がほとんどを占めています。

自閉症のクレーン行動とは、自分の意図を伝えるために他人の手や腕を使おうとする行動のことです。例えば、何かを取って欲しい時に自分で指差しや言葉で指し示さずに、他者の手を持ってその物に近づけるといった形です。言葉やジェスチャーでの表現が難しい場合に見られる特徴的なコミュニケーション方法です。

その他、ギャンギャンの数少ないコミュニケーション持ちネタ?の1つに通っていた保育所の絵本の読み聞かせで覚えたお願い」の言葉時に手を合わせおじぎをする。があります。これは凄く助かるスキル?になっていて、現在も活用されまくっています。

今現在はこんなギャンギャンも、1歳前には名を呼ばれたら手を上げて「ハーイ」とお返事をし、ネコを見て「ニャンニャン」犬を見て「ワンワン」と指差しをしながら喋ってました。そんな発語も1歳半時には消失。指差しもしなくなり。10歳頃には「イヤ」という唯一の言葉も失いました。

この事実は、いまだに私の心を密かにゴリゴリ削ります。言葉が増えずにへっていくんだあああああもおおおんんんん〜〜〜〜(泣)

そんな中、私が生後すぐから続けている行動があります。それはギャンギャン喋りかけること。いわゆる「言葉のシャワー」です。普通のコミュニケーション力を持っている子どもに話しかけるのと同様に。もちろん返事は返ってきませんが、これは介護福祉士として28年間働いてきて超重要な力を持った働きかけと思っているからです。

自閉症などの発達障害とは違いますが。認知症が進行してくると人間は「喋ること」と忘れてしまいます。声を発することも忘れます。でも根気よく「おはよう」から始まって、普通の日常会話を話しかけ続けます。このとき重要なのは「質問」や「意見を求める」会話も行うこと!そーするとあら不思議!こちらの存在に気がついてくれて、お返事しようとしだしてくれます。声は出なくても、目線等やまばたきで意思を伝えようとしてくれます。

これは、以外に介護者の力が求められる援助方法なのですが。効果は絶大です反応のない人間に反応のある人に対するのと同様に連日話しかけるってやってみると力が必要です。

なので私はギャンギャンが言葉が理解できていようが、出来てなくってもお構いなし!私は「ちょっと、あれ見て!めっちゃおいしそうじゃない?食べたくない?」とか「ねえ。あの時、気がついてたのに無視したよね?なんで?」などと話しかけています。

喋れなくても、本人の中の語彙力は育っていると信じながら。特に「冷たいね」「寒いね」「甘いね」「辛いね」「楽しいね」「悲しいね」などは意識して言い聞かせてます。

あとはダメなことはハッキリ言葉で伝え、絶対に許していません。挨拶や「ありがとう」「ごめんなさい」は親が率先して行いギャンギャンにも言葉はなくてもお辞儀や手合わせで絶対させています。

親が偉そうに、学校の先生方やデイサービスなどのスタッフさんに横柄に対応していると子どもも自分も上だと勘違いするので、こういった部分も気遣いが必要だと思っています。コレは介護職としての経験上体験しています。自分の介助を行ってくれる人を見下げていると本人が幸せにはなれません。

支援や介助を行ってくれるのは「人」なのです。自分を見下げる相手に一生懸命になりにくいのは想像に固くないと思います。

昔は、喋れないことに苛立ちや不安を感じていました。今も「しゃべってくれよー!」と病気の時など特に思ったりもしています。(症状を伝えてもらえないの。本当に不便で不安なので)でも今はちょっと「仕方ない」とあきらめの気持ちが育ちつつあります。聞く力さえあればいいかなぁ⋯。と。

などと格好つけつつ(笑)現実は通じ合わない日々にイライラしつつ暮らしています。WWW

こうして毎日日常を重ねつつ。思いと現実の折り合いをつけていくのが真実だと思ってます。無理やり納得なんてしなくていい。そう思いながら。

毎日の子育てにイライラしても。「頑張ってるからサー。イライラしちゃう!だって親だも〜ん!」とアタックNo.1のノリ?で流しましょうね〜。

イライラは敵じゃない!頑張ってるだけさ〜!!!!!!!

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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